手術当日(入院2日目)
頚椎頚椎後縦靭帯骨化症の手術当日です。
全身麻酔で眠っているので手術のことは覚えていないのですが、当日の流れをざっくりと説明します。
病室で着替え
手術用の服に着替えます。手術室についたらすぐに脱がされるのですが。
手術室へ移動
病室からストレッチャーに乗って手術室に運ばれます。自分で歩いていったら緊張してたでしょうが、天井しか見えないので、その分緊張しなかったように思います。
手術準備
手術室に入れられて、服を脱がされて、心拍モニター用のケーブルを付けられて、麻酔科医師の言われるとおりに深呼吸を2回すると、もう意識が途切れていました。
手術終了
麻酔されていた時間は約7.5時間でしたので、手術準備の時間を除くと多分6時間ちょっとの手術だったと思います。術後に起こされて手足が動くかどうか試されます。医師の手を握ったり、足を上げて伸ばしてみたり。その後また意識が途切れます。
ICU
ICUの個室で目が覚めました。午前9時に手術室に入ったのにICUで気づいたら午後7時でした。当然ながら首が動かないようにガッチリとベッドに固定されていました。
それに加えて、左腕の静脈と動脈に1本づつ、右手の静脈に1本管が繋がれていました。採血&血圧モニター用と点滴用でしょう。あと体にも心電図か何かモニターするケーブルがについていました。
あとは手術当日はほとんど寝ていたと思います。痛みは全く無かったので、点滴に痛み止めが入っていたのかもしれません。
以上が手術当日の出来事です。