後縦靱帯骨化症の手術後2年を振り返って
頚椎後縦靱帯骨化症の手術後2年を振り返ります。
変わらない症状
- 右手指先の軽いしびれ。
- 左手人差し指と中指の突き指して指が曲げにくいような症状。しびれもあり。
- たまに左足で躓く
- たまに左足つま先が階段に引っかかる
手術後2年経過の検査
レントゲン、CT、血液検査でした。移植した骨はくっついたとのこと。他の患者さんも2年ぐらいと医師から言われたので順調のようです。ボルト等の位置?も問題なし。糖尿病持ちなので統計調査のために採血もされましたが、コントロールできているようです。入院中は糖尿病内科医のもと血糖値コントロールもされてましたし、インシュリンも何度かお腹に打ちました。血糖値が高いと傷の治りが悪いそうです。
次回検査は1年後です。1年後も仕事してるかな。どこに住んでるかな。
振り返って
仕事が1月から出社必須になったので電車通勤していたのですが、駅のプラットフォームから階上の改札までの長い上り階段で右足つま先が引っかかり、コケました。幸い手すりを掴んで上っていたので大事に至らず。もうちょっとで労災(通勤災害)になりそうでした。労災になると会社で始末書みたいな調書を取られるので助かりました。
最近は夕方になると左手のしびれが強くなって、稀に痛みに変わることがあります。鎮痛薬を処方してもらってないので、市販薬を飲んでやり過ごしてます。
相変わらず歩くと躓きます。点字ブロックの凸凹や何もない平坦な道でも躓きます。
仕事の忙しさにかまけて筋トレもサボってます。握力落ちましたね。最近は週2回やってますが、毎日やらないといけないですね。
手術して2年経過しました。残存症状はこのままかな。
See you later.