後縦靱帯骨化症の手術後8ヶ月を振り返って
頚椎後縦靱帯骨化症の手術後8ヶ月を振り返ります。
手術前から変わらない症状
- 両手指先のしびれ
- 左手人差し指と中指のこわばり
手術後8ヶ月で改善された症状
- 左手握力の向上
振り返ってみて
手術後半年以上経過しましたし、残存する症状は一生付き合っていくしかなさそうですね。手術前は何も段差のないところでよく左足でつまづいていたのですが、先日初めて右足でつまずきました。びっくりしましたが、あまり気にしないことにします。
キーボードのタイピングはあまり上手な方ではなかったので、パソコン操作は以前と変わらず。目線がたまにキーボードにいったり、時々隣のキーを押していたり。
毎日の筋トレの内容は以下のような感じです。左手で20kgのハンドグリップを握れなくなっていたのが、今は30kgのハンドグリップを握れるようになりました。元々30kg程度の握力だったので、まあまあ戻ってきたかなって感じです。
- 洗濯バサミをタオルに付けたり外したり
- プチプチをつぶしてみたり
- グリップボール10kg、15kg、20kgを握ったり
- ハンドグリップ10kg、15kg、20kg、30kgを握ったり
- 腕を伸ばしてダンベル1kgを前方向と横方向に持ち上げたり
See you later.