後縦靱帯骨化症の手術後6ヶ月を振り返って
頚椎後縦靱帯骨化症の手術後6ヶ月を振り返ります。
手術前から変わらない症状
- 両手指先のしびれ
手術後6ヶ月で改善された症状
- 左手握力の向上
振り返ってみて
キーボードのタッチタイピングはあまり得意ではなかったのですが、左手の指が動かしにくい感覚があってタイプミスが増えたと思います。シャツのボタンは変わらず留めにくいですが、ボタンの付いたシャツを着る機会が減ったので、それほど困ってないです。
手術後半年の検査は特に問題なし。頚椎を削ったところに移植した骨のくっつき具合は良好。主治医に残存の症状をひととおり伝えて、思ってたより首が動きますねと話したら、2椎間の固定なので可動域はそんなに変わりないですよとのこと。
左手握力低下の対策で筋トレをしてますが、3ヶ月前は20kgのハンドグリップを全く握ることができなかったのが、今は30kgのハンドグリップをなんとか握れるように握力が戻ってきました。
残存している両手指先のしびれがこの先も続くのか改善されるかわかりませんが、開き直ることも考えないといけないですね。
次回の診察は半年後の7月。レントゲンとCT撮影の予定です。
See you later.