後縦靱帯骨化症の手術後5ヶ月を振り返って
頚椎後縦靱帯骨化症の手術後5ヶ月を振り返ります。
手術前から変わらない症状
- 両手指先のしびれ
手術後5ヶ月で改善された症状
- 左腕の筋力低下
- 左手の握力低下
- 左二の腕の鈍痛
- 左前腕部のしびれ
振り返ってみて
相変わらず両手の指先がしびれているので、シャツのボタンが留めづらいです。あと、本当に極稀に左足でつまずくので症状が元に戻ったかとドキドキしてます。物を持たないで両手を開けて歩くのは必須ですね。
根治を目指して前方アプローチでの手術で骨化部分は削ってあるはずなので、首の神経の治りが悪いか、手術時期が遅きに失したか。起こってしまっている現象はどうしようもないので、諦めるしか無いですね。
筋トレ大事です。効果があります。左腕でフライパンが握れるように回復してきました。左手握力も戻りつつあります。30kg(退院時)→16kg(術後3ヶ月)→23kg(術後5.5ヶ月)。
今日はちょっと左の人差し指がこわばっているかな、ちょっと力が入らない気がするな、とか、若干のブレはありますが、総じて妥協できるものだと思います。
来月は術後6ヶ月の検査があります。レントゲンと診察で所要2時間ぐらいでしょうか。何事もなければいいな。
See you later.