後縦靭帯骨化症の手術後1ヶ月を振り返って
ちょっと前後しますが、頚椎後縦靭帯骨化症の手術後1ヶ月間を振り返ります。
手術〜手術後1週
- 手術は前方除圧固定術。
- 手術した頸部の痛みはなし。
- 採骨した腰部の痛みは暫く続く。歩くと痛む。
- 一時的に両手指先のしびれが無くなっている。
- 手術翌日からリハビリが始まる。
- 食事の際にむせることがある。食道の近くを手術しているから。
- 発声がやや難。上記と同じ理由。
- 点滴がつながっている間は自分の意志での移動は許可されず。
- 左二の腕の鈍痛が始まり、少し歩くだけでも痛みがひどくなる。
- もともと左足をかばったような歩き方をしていたが、これは変わらず。
手術後1週〜2週
- 左二の腕の鈍痛は変わらず。常に痛むが就寝には問題なし。
- 入院生活で体力が落ちてリハビリだけで異常に疲れる。
手術後2週〜3週
- 退院。
- シャワー時に左腕に強烈なしびれ。しばらくうずくまるぐらい。
- 左肩・二の腕の鈍痛が5分ほど歩くと激痛に変わり歩くのが辛くなる。
- 姿勢・体勢が悪いと左腕にしびれが起きる。
手術後3週〜4週
- 左手指先のしびれが復活。
- 10分ほど歩かざるを得なかった後、左肩の激痛に耐えられず鎮痛薬を飲む。
- 左腕が冷えると痛む。
個人の感想
- 術前には無かった症状が出てきたことにびっくり。
- しびれが改善されると思っていたが、そうとは限らない。
- あまり歩き回っていないので、左足の状態改善は判断つかない。
- 首のカラー装着は暫く続く。
まあこんな感じです。手術したからといって何かが劇的に変わるわけではなく、これ以上悪くならないように処置が行われた、というのが率直的な感想です。